東海の神社
日枝神社鳥居と奥へ続く石段 飛騨国一宮の参拝後は、岐阜方面へ降って麓の社へ参る予定も立てたが、高山が想像以上に奥地であり、電車の本数も少なく、例えば一日で水無神社と南宮大社を廻ることなど電車では無理があった。そのため、後者を翌日にまわし、高…
背中に大きなリュックを背負い、慌ただしく職場の扉を開けて出て行く。リュックの中身は二日分ほどの着替えがほとんどで、アメニティポーチに自撮り三脚棒、携帯電話の充電器に旅のノート。それに少しばかりの食品を押し込んで、極め付けは2冊の御朱印帳で…
【2019年5月1日(水)奉拝】三重県伊勢市に鎮座する「倭姫宮(やまとひめのみや)」は、第11代垂仁(すいにん)天皇の皇女(こうじょ)である倭姫命を祀る神社です。倭姫命は現在の場所に皇大神宮を創建し、神嘗祭(かんなめさい)をはじめとする年…
【2019年5月1日(水)奉拝】三重県伊勢市に鎮座する「月讀宮(つきよみのみや)」は、天照大神の弟神・月読尊(つきよみのみこと)を祀る皇大神宮別宮です。この他にも「月讀荒御魂宮」と「伊佐奈岐宮」、「伊佐奈弥宮」の計4宮が鎮座しています。 当…
【2019年5月1日(水)奉拝】三重県伊勢市に鎮座する「猿田彦神社(さるたひこ)」は、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀る神社です。 伊勢神宮の内宮から徒歩約15分の場所に鎮座する猿田彦神社はアクセスはもとより、30分ほどで参拝できる小…
【2019年5月1日(水)奉拝】 このページでは「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」のまわり方について紹介します! 数ある神社の中でも別格の存在である神宮は「日本人の心のふるさと」とも呼ばれ、日本国民の総氏神とされています。せっかく遠方から来たので…
【2019年5月1日(水)奉拝】三重県伊勢市に鎮座する「伊勢神宮(いせじんぐう)」は、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る「内宮(ないくう)」と、豊受御大神(とようけのおおみかみ)を祀る「外宮(げくう)」で構成される神社です。正式には「…
【2019年4月30日(火)奉拝】三重県伊勢市に鎮座する「月夜見宮(つきよみのみや)」は、月夜見尊(つきよみのみこと)を祀る神社です。皇大神宮(内宮)、豊受大神宮(外宮)の両正宮を中心として総称する伊勢神宮の一社であり、14所の別宮のうち…
【2019年4月30日(火)奉拝】 このページでは「伊勢神宮外宮(豊受大神宮)」のまわり方について紹介します! 数ある神社の中でも別格の存在である神宮は「日本人の心のふるさと」とも呼ばれ、日本国民の総氏神とされています。せっかく遠方から来た…
【2019年4月30日(火)奉拝】三重県伊勢市に鎮座する「伊勢神宮(いせじんぐう)」は、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る「内宮(ないくう)」と、豊受御大神(とようけのおおみかみ)を祀る「外宮(げくう)」で構成される神社です。正式には…
【2019年4月29日(月)奉拝】三重県度会郡玉城町(わたらいぐんたまきちょう)に鎮座する「田丸神社(たまるじんじゃ)」は、菅原道真(すがわらのみちざね)を含む、19柱の祀神をお祀りする田丸、佐田、田辺の総氏神です。 伊勢神宮と同様に式年造…
【2019年4月29日(月)奉拝】三重県伊勢市に鎮座する「官舎神社(かんしゃじんじゃ)」は、建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)と経津主神(ふつぬしのかみ)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)を祀る神社です。 境内には国史跡の離宮院跡があ…
【2018年11月23日(金)奉拝】 静岡県富士宮市に鎮座する「富士山本宮浅間大社」(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、木花之佐久夜毘賣命(このはなさくやひめのみこと)を祀る神社です。当社は富士山を鎮めるために祀った最初の神社であり、全…
【2018年10月20日(土)奉拝】 静岡県三島市に鎮座する「三嶋大社」は、大山祇命(おおやまつみのみこと)積羽八重事代主命(つみはやえことしろぬしのみこと)を祀る伊豆国の一宮です。鎌倉時代(1192〜1333)初期には、関東総鎮守として源…
【2018年9月23日(日)奉拝】静岡県静岡市に鎮座する「静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)」は、「神戸(かんべ)神社」「浅間(あさま)神社」「大歳御祖(おおとしみおや)神社」三社の総称です。 境内の社殿群26棟が国の重要文化財に指定…
【2018年9月23日(日)奉拝】 静岡県周智郡森町(しゅうちぐんもりまち)に鎮座する「小國神社(おくにじんじゃ)」は、大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀る遠江国(とおとうみのくに)一宮です。境内を流れる宮川の周辺は、秋の紅葉が美しい名所…